bestな環境があるThe best environment
HOME > bestな環境がある
ショート動画 ~入ってみて感じた事は??~
中部リハビリテーション専門学校は、学校法人 珪山学園が経営母体の理学療法士を養成する専門学校です。
特徴は珪山グループの鵜飼リハビリテーション病院や鵜飼病院などの医療・福祉施設で患者様のご協力のもと「より実践的な教育」を行っています。
また、本校は太閤通駅から徒歩1分のところにありアクセスが便利となっています。
学校周辺には関連施設が集中していて移動も非常にスムーズです。
中部リハビリ専門学校のbestな環境について、生徒目線のショート動画でもご紹介しています。
ぜひご覧ください。
中リハのグループ施設
鵜飼リハビリテーション病院
ハートフルなリハビリテーション医療の提供を目指し、患者様が自分らしい生活を再構築できるよう、チーム一人一人が誇りと責任をもち、時に厳しく、そして温かく、総合的なリハビリテーションを通して、患者さんの支援を行っています。
通所リハウカイ
レクリエーションや入浴等のサービスは実施しておりませんが、失われた機能の回復や維持を目的とし、リハビリテーションに特化した短時間のケアサービス提供をいたします。
鵜飼病院
「街の病院」として、地域のみなさまにとって親しみやすく、気軽に相談ができる病院を目指しています。
最新の医療と行き届いたリハビリテーション、地域のみなさまにとって信頼と安心の医療に力を入れてい
中部看護専門学校
看護に関する深い知識・高い技術はもちろん、患者さんに寄り添うあたたかい心をそなえた看護師を目指します。
本校では、看護技術を身につけるだけでなく、細やかな配慮ができる人間性も育みます。
大門訪問看護ステーション
「大門訪問看護ステーション」、「デイサービスセンター大門」が併設されている施設となります。リハビリテーションを中心としたサービスをご提供しています。
一人一人が自分らしく生活できるよう、健康状態やご自宅の環境に合わせて在宅生活をサポートしています。
専門学校日本聴能言語福祉学院
長い間積み上げてきた国家試験合格のノウハウと、全国の医療機関や企業との信頼関係を活かした教育体制。
補聴言語学科、義肢装具学科の卒業生は全国の医療現場で活躍しています。
経営母体が病院(医療機関)
学校の隣は系列の「鵜飼リハビリテーション病院」。
さらに、歩いてすぐのところにも関連の医療・福祉施設がずらり。
これらは1年目からの実習現場となっているだけではなく、看護師や言語聴覚士、義肢装具士などを育成する系列校もそばにありさまざまな関連授業が受けられるのも本校の特徴です。
医療人としての気持ちを高めていく環境が、ここにはあります。
創立42年の伝統
-
1982(昭和57年)私立の理学療法士養成校としては愛知県で最初に開校。
-
1992(平成4年)開校から10年が経過し、昼間部の定員を30名から40名に増員。
同時に、夜間部4年制(定員40名)を新設した。 -
2014(平成26年)経営母体が医療法人 珪山会から学校法人 珪山学園になり、校舎を名古屋市中村区寿町から若宮町に移転した。
実践重視の授業
法人内実習
当校は学外実習期間も他の多くの養成校よりも長く取っています。それに加えて、経営母体である医療法人珪山会の患者さまやスタッフにご協力いただき、早い時期から患者さまや医療スタッフとふれあう実習を行っています。
昼間部では1年生のうちに、法人内の鵜飼病院や鵜飼リハビリテーション病院の入院患者さま、通所リハウカイの通所利用者さまとふれあい、その方々のお気持ちを理解するための実習を2回設けています。
また、昼間部では2年次には法人内の入院患者さまの検査・測定をさせていただく実習を、夜間部では3年次に法人内の理学療法士を患者さまに見立てた実習を行っています。
理学療法評価学
昼間部・夜間部ともに、200時間以上をかけて検査測定法、理学療法評価法、臨床技能実習という実技の授業に力を入れています。
まず昼間部では1年次に、夜間部では2年次に検査測定法、理学療法評価法という授業を行います。
その中で、理学療法士に必要な関節可動域測定、形態測定、徒手筋力検査、感覚検査、各種反射検査などの必須技術を学修します。
その後、昼間部では2年次に、夜間部では3年次に臨床技能実習という授業を行います。
既に学修した技術を組み合わせて、実際の患者さまに適用できるようグループになって練習します。