背景イラスト

建学の精神・本校の歴史

PHILOSOPHY・HISTORY

建学の精神

自立・健全

現代の高度成長・安定成長からバブルの崩壊・混迷する社会構造へと変化しております。人間にとって、何をする事が最も大切であろうか、我々には理解出来ないことばかりである。最近感ずる事は、人々のなかには、自我意識過剰で、自己主張が多く、他をかえりみないといった事で、人間性が次第に喪失されようとしている。その人たちは”価値観の違いだ”といっているが、基本的に相違点が有る筈がないと考えている。昭和55年頃のことであるが人間尊重の立場から、診療も大切だが更に大切な事は若い人の教育である。然し、我々の出来る範囲は限られていて、医療従事者の育成ならばできよう。これこそは現在、また将来においても重要であろうとの思いに至った次第である。キャッチフレーズは『人間尊重の為の教育』即ち、自分で自立出来るように知識と技術を学び国家資格をとる。そして接する人にも自立出来るように指導とお世話をする。換言すれば、人から頼られ責任をもちうるように自己の確立と実現をする。それには誠実さ・善良さと高潔な人柄を基盤としなくてはいけない。そうした願を込めて『自立・健全』を校訓としたのである。

教育理念・目的・目標

教育の理念

「自立」「健全」を建学の理念とし、豊かな人間性を養うとともに医療専門職に関わる職業人としての高度な専門的知識と技能を習得するとともに、社会に貢献できる人材の育成を図る。

教育の目的

本校は、教育基本法の精神のもと、学校教育法に従い理学療法士、言語聴覚士及び義肢装具士に関連する専門知識、技術を習得するとともに、一般教養を身につけ人格の形成を図り、理学療法士及び作業療法士法、言語聴覚士法、義肢装具士法による理学療法士、言語聴覚士、義肢装具士の育成をはかることを目的とする。

教育の目標

  • 人々の健康に関連する課題に対応するため、科学的根拠に基づいた対応ができる能力を身につける。
  • 人々を身体的・精神的・社会的に統合された存在として理解する能力を身につける。
  • 自他敬愛、協和の精神を培い、社会規範を守り自己の行動に責任を持つことができる人格を身につける。
  • 保健・医療・福祉・その他の職種の役割を理解し、チームの一員として実践する能力を身につける。
  • 高度専門職業人として生涯、自己研鑽する能力を身につける。

理学療法学科の3つのポリシー、アセスメント・ポリシー

アドミッション・ポリシー

  • 心身共に健康で、理学療法士になるという強い目的意識を持ち、その実現のために努力を継続できる人。
  • 人に興味を持ち、他者とコミュニケーションを取りながら、責任をもって自己の役割を果たすことができる人。
  • 患者さんや障害を持つ人々に対し、思いやりの心をもって接し、貢献したいという意欲のある人。

カリキュラム・ポリシー

本学科では、理学療法士作業療法士学校養成施設指定規則、ならびに理学療法士作業療法士養成施設指導ガイドラインに基づいた教育課程を編成し、教育課程の実施にあたっては、以下の内容に配慮する。

  • 常に臨床現場を意識した実践的な教育により、学生の知識・技術・態度を向上させる。
  • 学生個人をよく知り、個性を大切にしたきめ細やかな指導を行う。
  • 勉強方法の指導や小テストによる知識の確認を行い、日々の学習をきめ細やかにサポートする。
  • 医療法人珪山会の施設と連携した教育を実践し、「患者さん第一主義」の育成や、リハビリテーション現場における多職種間連携の重要性を理解させる。

ディプロマ・ポリシー

  • 理学療法士に必要な基本的な知識、技術を有し、保健・医療・福祉の現場に従事する者としての態度を身につけている。
  • リハビリテーションを受ける患者さんを第一に考え、その人の声に耳を傾けながら、最良の支援を主体的に、かつ根気強く考え、行動できる。
  • 多職種と連携することの重要性を理解し、患者さんにとって、最善の支援を多面的に考えることができる。
  • 理学療法士としての自覚と責任を持ち、患者さんや社会に貢献するため、生涯にわたって研鑽できる。

アセスメント・ポリシー

アセスメント・ポリシーは、情報公開ページよりPDFにてご確認ください。

言語聴覚学科の3つのポリシー、アセスメント・ポリシー

アドミッション・ポリシー

  • 言語聴覚士になるための学習に必要な能力を持ち、人として自らも成長しようという意欲のある人。
  • 医療や福祉、保健、教育の分野で活躍するために、言語聴覚士としての知識と技術を修得する意欲のある人。
  • 言語聴覚障害のある乳幼児から高齢者まで、またそのご家族に寄り添い、支える気持ちのある人。
  • リハビリテーションチームの一員として、関連する専門職と連携できる協調性やコミュニケーション能力を持つ人。

カリキュラム・ポリシー

  • 言語聴覚士としての知識と技術を修得するための教育として、「Ⅰ. 基礎分野」、「Ⅱ.専門基礎分野」、「Ⅲ.専門分野」の科目を編成している。
  • 臨床知識・技術とチーム医療を身につけるための実践的職業教育として、医療や福祉施設等にて行う実習科目を編成している。
  • 本学を卒業すると、言語聴覚士国家試験受験資格が得られるカリキュラムを編成している。

ディプロマ・ポリシー

  • 専門職である言語聴覚士に必要な知識と技能を身につけ、対象者の問題解決に向けて最善を尽くすことができる。
  • 深い人間理解に基づき、思いやりを持ち、円滑なコミュニケーションを構築できる力を身につけている。
  • リハビリテーションチームの中で役割と責任を果たし、言語聴覚士として熱意を持って社会に貢献する使命感を持っている。
  • 生涯にわたり、自ら「学び」「考え」成長していくことのできる能力と姿勢を持っている。

アセスメント・ポリシー

アセスメント・ポリシーは、情報公開ページよりPDFにてご確認ください。

義肢装具学科の3つのポリシー

アドミッション・ポリシー

  • 医療・福祉の分野で活躍するために、義肢装具士として知識と技術を修得する意欲のある人。
  • 疾病や障害によって義肢装具を必要とする人々、またそのご家族に寄り添い、支える気持ちのある人。
  • リハビリテーションチームの一員として、関連する専門職と連携できる協調性やコミュニケーション能力を持つ人。

カリキュラム・ポリシー

  • 義肢装具士としての知識と技術を修得するための教育として、「Ⅰ. 基礎分野」「Ⅱ.専門基礎分野」「Ⅲ.専門分野」の科目を編成している。
  • 臨床知識・技術とチーム医療を身につけるための実践的職業教育として、義肢装具製作施設や医療施設等にて行う臨床実習を編成している。
  • 本学を卒業すると、義肢装具士国家試験受験資格が得られるカリキュラムを編成している。

ディプロマ・ポリシー

  • 義肢装具を必要とする対象者の障害像を多角的に把握、理解し、科学的根拠に基づいた製作、適合、調整を行うことができる。
  • ひとりの社会人、医療人として礼儀、礼節を持って豊かな人間関係を構築し、自身の果たすべき役割を誠実に実行することができる。
  • リハビリテーションチームの中で役割と責任を果たし、義肢装具士として熱意を持って社会に貢献する使命感を持っている。
  • 生涯にわたり、自ら「学び」「考え」成長して行くことのできる能力と姿勢を持っている。

本校の歴史

1982年
  • 「中部リハビリテーション専門学校」理学療法学科開校。私立の理学療法士養成学校としては愛知県内初。
1985年
  • 日本聴能言語福祉学院の前身となる「日本聴能言語学院」が開校。
1987年
  • 日本聴能言語学院 義肢装具学科開設
1992年
  • 理学療法学科 夜間部4年制を新設
  • 言語聴覚学科の前身となる日本聴能言語学院 補聴言語学科開設
1992年
  • 専門学校 日本聴能言語福祉学院に改称
1996年
  • 医療法人珪山会専門学校日本聴能言語福祉学院を学校法人珪山学園へ移管
2014年
  • 医療法人珪山会中部リハビリテーション専門学校を学校法人珪山学園へ移管
2025年
  • 補聴言語学科から「言語聴覚学科」に改称
2026年
  • 中部リハビリテーション専門学校と日本聴能言語福祉学院が統合
  • 3学科で構成された総合リハビリテーション専門学校へ。