教員紹介teacher
横地 由大(よこち よしとも)
専門職免許
理学療法士(2008年取得)
年間主要担当科目
体表解剖学(上肢),理学療法評価学,運動学Ⅲ(歩行)
職歴
鵜飼リハビリテーション病院
鵜飼病院
コメント
誰かの支えとなる理学療法士は責任もありますが,とてもやりがいを感じる仕事です.皆さんの夢を全力でサポートしていきます。
所属学会
日本理学療法士協会,日本神経理学療法学会
主な業績
< 論 文 >
・脳卒中障害者を対象とした実技演習の取り組み.中部リハビリテーション雑誌14:10-13, 2019
・足趾屈曲変形の発生機序に関する機能解剖学的考察─虚弱高齢者にみられるハンマー趾について─.理学療法科学34:575-580,2019
・脳卒中片麻痺者の降段動作における足部の位置の違いが筋活動に及ぼす影響.中部リハビリテーション雑誌4:32-33, 2009
< 学会発表 >
・本校の学内における実技教育の取り組み-脳卒中障害者をモデルとした実技演習について-.第32回教育研究大会・教育研修会,春日井市,2019.8
・姿勢制御における視覚および足底刺激の影響について.第33回東海北陸理学療法学術大会,福井市,2017.11
・虚弱高齢者の安静立位保持における足趾屈筋の筋活動-若年者との比較-.第29回東海北陸理学療法学術大会,名古屋市,2013.11
・パーキンソン病患者に対する踵への補高の影響について―起立動作および歩行開始時の検討―.第21回愛知県理学療法学術大会,名古屋市,2011.3
・パーキンソニズムを呈した脳血管障害患者に対する爪先への補高が重心位置と筋活動量に及ぼす影響について.第20回愛知県理学療法学術大会,名古屋市,2010.3
・脳卒中片麻痺者の降段動作における足部の位置の違いが筋活動に及ぼす影響.第19回愛知県理学療法学術大会,名古屋市,2010.3