学科紹介subject

HOME > 学科紹介 > 在校生・卒業生の声

在校生・卒業生の声

在校生の声

夢に向かって頑張っています!

二部

町 音葉さん

中部リハビリテーション専門学校で学ぼう、また理学療法士を目指そうと思ったきっかけは?
元々身体を動かすことが好きで、身体のメンテナンスや心身のバランスには興味がありました。たまたまスポーツ選手の S N Sをきっかけに理学療法士という職業を知り、いろいろ調べました。夜間部を持つ学校のオープンキャンパスに参加し、卒業生の国家試験合格率も良いという事で、中部リハを受験しました。
現在の生活スタイルや学校生活など
昼はストレッチトレーナーのアルバイトをしながら、夜間部に通っています。授業の内容が仕事に活かせたり、逆に仕事の経験が勉強に役立つ事もあります。授業内容はその日のうちに復習し、仕事と両立出来るよう心掛けています。分からない所があるとクラスメイトと時間を作って、お互いに教え合ったりしています。みんなで頑張っていることで自分のモチベーションも上がります。
これから入学を考えている社会人の人たちへ、実際に学んでみての学校生活の感想
中部リハは担任の先生のサポートが手厚いと思います。勉強への取り組み方や重要なポイントの覚え方まで、資格取得に向けて親身になって教えて下さるので、覚える事が多くても前向きに勉強に取り組む事が出来ています。同じ道を目指す仲間と、得意不得意を補い合って学習出来る環境は、自分の成長にも繋がっています。

卒業生の声

実習に集中できる環境は、中リハならでは

一部23期生

中谷 努さん

医療法人白山会
白山リハビリテーション病院勤務

「障がいを持った方々が再び自宅に戻るためのサポートをしたい」という想いから理学療法士を目指し、中リハに入学しました。働き始めて思ったことは、各疾患による違いはもちろんのこと、同じ疾患でも各対象者によって様々な違いがあるということです。様々な違いを持った対象者の方と向き合うためには、生活習慣を把握することはもちろんのこと、やはり専門家として疾患を理解して実践に繋げることが大切だと思います。
そういった意味でも、学生時代の実習の意義は大きいと思います。中リハには長い歴史があるので、実習施設が充実しています。実習先には必ず卒業生がいましたので、緊張の中にも安心感が生まれ、そのことが助けになりました。そういう環境で様々な疾患を経験する機会を持てたことは、今でも確実に活きています。

日中の職場で得た経験は、夜間部ならではの財産

二部2期生

飯田 博己さん

愛知医科大学病院勤務

理学療法士はチーム医療を支えるスペシャリストとして、医師や患者様をはじめ、様々な人と関わることができる仕事です。
その高潔さと専門性に惹かれ、私はこの仕事を選びました。
大学を卒業して働きながら、中リハの二部に通っていましたが、学校の勉強に加えて、日中の仕事の中での厳しさやコミュニケーションスキルなどを学ぶこともでき、それが現在の職場でも大いに役立っています。
現在担当しているのは、スポーツによって肩や肘の関節に問題を抱えている方や、呼吸が困難な方のリハビリです。年齢も子どもから高齢者まで広範囲にわたるため、それぞれのコミュニケーションの取り方に配慮し、明るく、親切に、丁寧に、そして謙虚をモットーに仕事に取り組んでいます。
これからもっとレベルアップして、治療結果をより早く、確実に出せるようになりたいと思います。